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内容紹介より
「集中力とは、終始一貫して、心の強さ以外の何ものでもありません」
何かを達成するためには、集中しなければなりません。
それは誰でも知っていますが、「自分には集中力がない」「今は集中できない」などを理由に諦めている人が数多くいます。
意識的に集中力を鍛えることは可能です。
本書の中には、集中力を鍛えるための実践的なエクササイズが詰まっています。

本業の弁護士のほかに、インド名「ヨギ・ラマチャラカ」などのペンネームを使い、生涯で100冊の書を残したウィリアム・ウォーカー・アトキンソン。
そんな彼が「セロン・Q・デュモン」と名乗って記した本書。東洋思想にふれながらも、「集中力」の大切さに迫っています。
全米ではいまだに読み続けられている一冊が、ポケットブックになって登場です!


集中力をエクササイズで身につける技術として取り組む修行の書
初期の教本としてまず最初に取り組んでもよいと思われる。
ただし、継続は困難
どこまでできるかは、それこそやる人の集中力にかかっている。


以下メモ
どんなすばらしいアドバイスも、あなたが実行に移さなければ何の役にも立たない
チャンスはすべての人の扉をノックする

今日は集中できない、は禁句 「できない」は「やってみる気がない」と同じ
集中力とは、何かをしたいという意思以外の何ものでもない


・エクササイズで身につける技術
毎日十分でいいから集中することを習慣に
人はつねに、自分が思い描くイメージにしたがって行動している
 
1 座ることに集中する
ゆったりしたいすに腰掛け、じっと座ることに意識を集中
筋肉を動かすことなくリラックスし、最長十五分目標で
苦しい思いをしながらじっと座るのではなく完全にリラックスすること

2 自分の胸に集中する
いすに腰掛け、頭を上げてあごを突き出し、方を後ろに引く、右手を横に上げ、肩と同じ高さまで持ち上げる。手のひらは下をむける
顔を右に向け上げた手の指に視線を定め、そのまま一分間右腕を制止、左も同じ。
完全に静止できるようになったら5分まで時間を延ばす。
 
3 腕が静止しているかどうか
水を縁まで入れた小さめのグラスを指でつかみ、腕をまっすぐに伸ばす
グラスに目をむけ腕の静止をチェックする。最長5分の静止を目指す。左右

4 穏やかな精神状態かどうか
常にリラックスした穏やかな状態でいられるか、常に平静な状態を保つことができるかをチェックする、常に平静な態度をとれるよう心がける。
意味のないしぐさや動作はいっさいやめる。体をコントロールできていない証拠
自分をコントロールできたら「落ち着かない」他の人たちを観察してみる。
 
⇒ここまでの目的は、無意識の筋肉の動きをコントロールし、体の動きを完全に意識的なものにすること

5 注意力を鍛える
テーブルの前に座り、両手を握る。親指はこぶしの外   手の甲を上にしてテーブルに置く。
しばらくこぶしを見つめた後、ゆっくりと親指、人差し指、中指、薬指、小指と順に伸ばし、その後小指から曲げてゆき、元の握りこぶしをつくる。

左のこぶしからはじめ、左右それぞれ5回、最大10回まで増やす。
その間、このことに重大な意味があるかのように全注意力を集中する。
注意力は手の動きにしっかりと固定させる

6 体と心のコントロール
右手でこぶしを握り、人差し指を伸ばし、人差し指を左右にゆっくり動かす。
その動きに注意力を向ける。
ほかにも筋肉の動きに注意力を向けるエクササイズを考えて実行

注意力に自分をコントロールさせず、自分が注意力をコントロールする。
エクササイズ中、これが人生の最大の目的なのだという思いで。
 
興味のないものに、注意を集中するトレーニングを。

集中できる人は自分の体と心を完全にコントロールし、自分の性癖の奴隷ではなく、主人になることができる。
「けっこうがんばった」というレベルで満足せず、全力を注げ。
それができた時以外は満足してはいけない。

7 集中力で嗅覚を高める
外に出たときなど、草の香りなどの中から、何種類の植物の香りをかぎ分けられるか。
次に、その中からひとつだけ選びその香りに集中。
香り以外のすべての考えはもちろん、自分が集中している対象以外の香りに対する知覚も、頭から締め出すこと。
何年か後でも思い出せるほどの注意を集中。

8 自分の内側に集中する
横になり、全身の筋肉をリラックスし、心臓の鼓動に集中。血液が体内の器官を通って流れてゆくのを想像し、感じ取る。
 
体のどこかが弱っているのを感じたら、そこに心臓からの血液が余分に送り込むよう医師の力で念じる。⇒驚異的に体力が回復する。

「私の全身の細胞は、生きる喜びに震えています。私の体のどの部分も、丈夫で健康そのものです。」と就寝直前と、朝の目覚めに自分に向かって言う

9 眠りに集中する
きれいな水をいっぱいに入れたグラスを寝室の近くに置き、グラスを見つめその静かさについて考える。
同じように静かになってゆく自分を想像する。⇒自然な眠りへ

10 あなたの印象をよくする訓練
自分を観察し、必要のない癖などをチェックする。他の人の癖も。
集中力で心配性を直す。 何分か心配の種について考えを集中し、それがいかに必要のない心配であるか理解する。

些細なことに過剰に反応しそうになったら、すぐに自分をチェックし、深呼吸しながら「私はそんなに弱い人間ではありません。私は私自身の主人です」と言う

11 集中力で短気をコントロールする
短気を起こしそうになったら、一分間考える「そんなことをしてあなたのためになるか?」「自分の心の平静をしばらく失うことになるのではないか」「そういう習性はエスカレートし、そのうち皆から嫌われることがわかりませんか?」

「今度は注意してね」と言うことで、相手に「今度は注意する」という考えが残る。
 
セルフコントロール能力の欠如は集中する努力で解決できる

「私は今日一日、無駄な動作をしたり、つまらないことを思い悩んだり、いらいらしたり短期を起こしたりしないよう努めます。平静な態度を心がけ、周りの状況がどうあろうと、自分をコントロールします。これからはセルフコントロールの力のなさを示すどんな行動もとらないようにします。」

これを毎朝自分に言い聞かせ、夜には行動を振り返りどれだけ決意を実行できたかチェック

12 鏡の前で自分を鍛える
鏡に向かい、自分の目の高さのところにしるしを二つつけ、あなたを覗き込んでいる人間の目だと思う。
頭を動かさずまっすぐに立ち、頭を完全に静止させることに考えのすべてを集中する。
じっとしたまま「私は信頼できる人間の外見を備えている。誰もが信頼できるような人物になれる」と考える。
一日三分程度、深呼吸の練習をしながら

13 知覚のコントロール
寒いところで、正反対の状況を思い浮かべる。その状況が感じられるほど鮮烈にイメージする。
空腹時、痛みのあるとき、不快な気持ちになったときなど、正反対の状況を

14 東洋式集中法
背筋を伸ばして座り、右の鼻腔を押さえ、左のみで10まで数えながら静かに深く息を吸い込む、次に左の鼻腔を押さえながら右から息を外に出す。
左右を逆にして最低20回繰り返す。

15 欲望のコントロール
自分の考えを相手に知らせたいという欲望をコントロールすることで、意思は強化される
その都度、この欲望を完全にコントロールできるようになったと感じたら相手に知らせてもかまわない。

16 ものを読むことで鍛える
新聞記事を読んで、書かれていることをどれだけ少ない言葉で表現できるか試してみる。
本質的な内容だけを抜き出すために記事を読むのには、大変な集中力が要求される。
 
20分本を読み、要約を紙に書く
 
短い文を読み、一字一句そのまま書き出してみる。
 
17 集中力で悪習慣を克服する
何かやめたい習慣や癖がある場合、目を閉じて自分の前に本当の自分自身が立っていると想像する。
自分に向かって「あなたは弱い人間ではない、あなたが望めばこの習慣はやめられる。この習慣は有害であり、あなたは断ち切りたいと望んでいる。」という。
他人の視点で自分をコントロールするメンタルイメージ術

18 時計を使う集中力訓練
椅子に座り、秒針のある時計をテーブルに置き、秒針の動きを目で追う。
他のことは考えず、秒針の動きだけ目で追う。5分続ける。

19 信念に集中する
何か実現したい欲望なり願望がある、または貴重なアドバイスが必要だとするなら、まず、自分の望むものを明確に思い描き、次にそれを手に入れるという考えに集中する。
望みはかなうのだという絶対的な信念を持つ。信念の分析は不要。
自分は成功しないだろうと決して考えないこと。望むものを手にした姿を思い描くことで、それは現実に自分のものとなる。

「私のなかのより崇高な自分は、決して汚されることはない」

・思考のパワーがすべての創造物の本質である

・内なる神を探し求めるためには、もっと自分を信頼すること

・集中の第一歩はメンタルイメージを描くこと

・自分の役割を果たしている限り、自分を助けてくれるものを引き寄せることができる

・毎日、成功のイメージを描いていると、やがては現実になる

・多くの人が挫折するのは、精神的な習慣になるまで理念を抱き続けないから

・自分が無視されている、理解されていない、感謝されていないと考えるのは、失敗する人の考え方

・集中力で伸ばす強い意志
エクササイズ1 ドアノブを使った訓練
1日目
都合のいい時刻に、ドアノブを十分見つめる。  十分間に経験したことを書き出す  6日間繰り返す

2日目
じっと座っていられること、時間が早く過ぎることが目標

3日目
余計なことは考えずドアノブにさらに集中

4日目
注意力の状態などを記録し、6日目で、座ると同時に全注意力をドアノブに集中できるようになることが目標

心と意思の衝動的な動きをどれだけうまくコントロールできたかを簡単に書き出す。

エクササイズ2 トランプを使った訓練
トランプを一組用意
片手にトランプをすべて持ち、規則正しい動きでできるだけゆっくりと一枚ずつ裏返しに重ねてゆく
カードは下のカードが隠れるようそろえて置く
6日間繰り返す
気に入らないことや意味のなさそうなことにでも集中して取り組める意思を培える

・運動で筋肉を鍛えるように、「強い意志」も鍛えられる

・エクササイズには「記録ノート」を用意する

・エクササイズ中は自分の体験は可能なかぎり記録する

・意志は、自分を知り、鍛えることでしか手に入れられない

・大切なのは能力ではなく、「やろう」という意志

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【2010/04/16 06:02】 | 趣味・実用 トラックバック(0) |
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